SHOCUTE

＜旧市街内＞

【ショキュート】辛すぎないカレーが美味しい、ノスタルジックな宿レストランでほっと一息。

５０代中期ステイの宿泊客に
「ここの料理はなんでもいける。」
と言わしめるレストラン。
一日４５０バーツ（以下、B。大体３と少しを掛けると円）の宿の一階にあるレストランだ。
「雑多な街並みを歩いて、楽しいけど疲れたよーー」なんて気分なときでも、クリーンかつどことなく懐かしい雰囲気のあるレストランなので、ほっと息がつける。

特にpanangcurryがおすすめ。
タイカレーの一種だが他に比べると辛さが控えめ、クリーミーでしっかりとしたカレーだ。
肉は豚・鳥、えび、牛から選べ、それぞれ８９、１２０、１４０B。言えばマニューになくても肉の代わりに豆腐でも作ってくれる。
注文は英語でオーケー。
メニューにはところどころ写真もあり、英語とタイ語が対応して書いてあるので、注文難易度もさほど高くない。
宿泊客以外でももちろん、一人で行ってもまったく嫌な顔をされない。

写真２枚目　サラダ（Flesh Vegetable Salad with fried tofu with grilled orinji mushroom 109B）
写真３枚目　パンプキンスープ (Pumpkin soup 60B)
写真４枚目　パパイヤジュース (Papaya Shake 55B)
写真５枚目　アイスラテ (Coffee Latte 60B with cream)
写真６枚目　アイス抹茶 (Cold Macha 60B with cream)
なんと上に乗っているホイップクリームは、ねだったらサービスでつけてくれたもの。
希望する方は写真をみせて「クリーム？」と言ってみよう。つけてくれる、、、かもしれない。

パパイヤジュースも美味しい。
パパイヤは消化や脂肪の燃焼を助けてくれると言われている。
慣れない食事につかれた時には試してみてはいかがでしょう。

屋台に抵抗がある方でも案内できる場所なので、
ぜひご活用ください。
黄緑色の扉をあけると、気さくな店員さんたちが迎えてくれます。

※筆者最新来店日　2016年6月16日

Ｎｉｃｏ

在住歴　3年