南タイ料理
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< アソーク周辺>
【ショキュート】【ひとりでもOK】辛いけどクセになる南部のタイ料理☆
タイの南に位置するチュムポン県出身のオーナーが始めた家庭料理のお店。
バンコクに住んでいても馴染みのうすい南タイ料理。
プリッキーヌ(辛みの強い緑の唐辛子)やガピ(小エビを塩漬けにして発酵させたもの)を使った「激辛・甘さ控えめ、だけれど独特の風味のある」のが特徴です。
イサーン料理(タイの東北地方の料理で、定番のガーヤーン=焼き鳥やソムタム=パパイヤサラダには飽きてしまった方、激辛タイ料理に挑戦したい方にオススメ。
日本ではなかなかお目にかかれない料理ですよ。
おすすめは、写真1枚目 サトーパットクン(サトー豆とエビの炒め/180バーツ)。
南部を代表するサトー豆は、中国では臭豆と呼ばれている通り独特の臭みがあるようですが、ガピと炒めることで税妙に臭みが調和され、うまみが増します。<メニューNo.2>
激辛に挑戦したい方には、写真2枚目 クアクリンムーサップ(豚のひき肉香草和え)/150バーツ<No.1>
プリッキーヌをよけて食べるのが賢明ですが、それでも辛いです。ご飯もビールもすすみます。
ちょっと辛いのは苦手という方は、写真3枚目 パイリアンパットカイ(リアンの葉と卵炒め)/220バーツ<No.91>や、写真4枚目 クンマカーム(海老のフライのタマリンドソースがけ)/380バーツ<No.72>、5枚目のムーホン(豚の角煮)/180バーツ<No.32>など、スープや卵料理も充実していますのでご安心を。
ちなみに、6枚目は、カオヤムパックターイ(ハーブとタイ南部のブードユーソース混ぜご飯)/160バーツ<No.108>。野菜とハーブをごはん、それに魚ベースの甘いたれ(これがプードゥー。メニューではプードユー)と和えていただきます。
バンコクには2店舗ありますが、ランチ時はハイソなタイ人でいつも満席。
時間がない方は予約した方が確実です。
日本人用の写真付きメニューもありますので、オーダーも簡単ですよ。
店舗情報
店舗名 | クアクリン+パックソッド คั่วกลิ้ง + ผักสด |
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住所 | スクンビット通り ソイ29、21/16 สุขุมวิท ซอย29、21/16(スクンビット ソイ23の「Narz」というクラブ(ディスコ)のある敷地内にある黄色い看板のお店) |
営業時間 | 11:00〜22:30(ソイ23から入って一つ目の角を右折した突き当たり) |
定休日 | なし |
電話番号 | 02--259-5189,095-363-6364 |
平均予算(朝) | |
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平均予算(昼) | 200〜バーツ |
平均予算(夜) | 200〜バーツ |
予約 | 可能 |
カード利用 | 可能 |
日本語メニュー | あり |
日本語での会話 | できない |
現地芸能人来店 | 不明 |
日本芸能人来店 | 不明 |
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